実家水回りリフォーム2(浴室床)

実家の浴室のタイル張り床のリフォームをしました。タイル張りは滑りやすく、冬場は冷たいので、専用の塩ビ?シートを張ることにしました。フクビというメーカーのぺディーシートという製品です。

でまずはリフォーム前の写真、昭和なかんじです。

段取りは、採寸 → シートのカッティング → 排水溝の処理 → シートの接着 → 端の処理(シール)となります。

シートのカッティング

カッターと円カッターを使います。

円の場所は確り確認する必要があります。今回若干ずれました。

次は排水溝の前処理です。シートとの接着がきれいにできるように専用の部材を事前に接着します。

部材の接着剤はシートの接着と共通です。今回2本準備しましたが、3本の方がよかったかな。1本2000円弱と結構高いです。

でシートの接着です。接着の途中の写真は接着剤の硬化が早いので写真を撮る余裕がありませんでした。車のガラスのフィルム張りと同じ要領で空気を抜きながら圧着させる要領ですね。

端の処理も結構くろうしました。

端は専用の部材がありあとは抗菌シーラーで処理しました。ということで半日程度の作業で終了。一応その日は使用せず、翌日使用しましたが、まったく滑らず、タイルに比べるとひんやりしないのでまずまずですね。

 

ウッドデッキ⑩

ウッドデッキ作りも地道な基礎、骨組み、屋根、根太の仕事が終わり、床張りと楽しい仕事に移ってきました。先週末は作業を進めたいという気持ちで急いでしまい毎日ヘロヘロになるまで作業をしてしまい帰宅後ブログを書く余裕がなく今日まとめて書きます。なので、今回のブログで床張りがほぼ終わってしまいます。作業の期間は三日分です。

根太が設置できその固定もコンクリートの束石と金具でしつこく固定してあります。

それぞれが水平で根太間の高さも合わせる必要があり調整が結構難しかったです。特に束石は下に割石を置き高さ調整しコンクリートで固めるという力と根気が必要でおまけに腰痛になってしまいます。辛かったですね。でほぼバッチリの状態になり床張り準備完了。

で床材の塗装です。

塗装し乾燥させているところですが、不覚にも台の2×4材を蹴ってしまいごらんのとおり将棋倒ししてしまいました。このあと乾燥の為また立て2時間乾燥です。

で床張りです。今回の床材は堅木ですので下穴+皿取を面倒ですがやっています。初めて皿取をやりましたがきれいにできますね。ただ、ちょっと多めにドリルを回すと上の穴のように穴が深くなってしまいます。ドリルを止めるタイミングですね。

で、いきなり床張りほぼ終了です。端の処理は検討中です。あと、突然ですが、柱のいろを替えてしまいました。いままで、全部茶系にしようと思っていたのですが、突然の思い付きで方針転換し、床以外を白にすることにしました。イメージはカリフォルニア風?ですね。

手前の柱の家側にも柱を追加しました。これはアクセス用扉を付ける為です。

あと床の下には雑草よけシートをはりました。

作業中家の中からVicが見てました。早くウッドデッキでVicが遊べるようにしてあげたいです。