実家水回りリフォーム2(浴室床)

実家の浴室のタイル張り床のリフォームをしました。タイル張りは滑りやすく、冬場は冷たいので、専用の塩ビ?シートを張ることにしました。フクビというメーカーのぺディーシートという製品です。

でまずはリフォーム前の写真、昭和なかんじです。

段取りは、採寸 → シートのカッティング → 排水溝の処理 → シートの接着 → 端の処理(シール)となります。

シートのカッティング

カッターと円カッターを使います。

円の場所は確り確認する必要があります。今回若干ずれました。

次は排水溝の前処理です。シートとの接着がきれいにできるように専用の部材を事前に接着します。

部材の接着剤はシートの接着と共通です。今回2本準備しましたが、3本の方がよかったかな。1本2000円弱と結構高いです。

でシートの接着です。接着の途中の写真は接着剤の硬化が早いので写真を撮る余裕がありませんでした。車のガラスのフィルム張りと同じ要領で空気を抜きながら圧着させる要領ですね。

端の処理も結構くろうしました。

端は専用の部材がありあとは抗菌シーラーで処理しました。ということで半日程度の作業で終了。一応その日は使用せず、翌日使用しましたが、まったく滑らず、タイルに比べるとひんやりしないのでまずまずですね。