本棚を作ったのですが、Vicには背が高すぎたので修正することにしました。修正は、上部を70mm下げるのと、引き出しの下で上下を分離できるようにしてVicが小さいうちは上部だけ使えるように変更。分離しても、ダボで後ほど接続できるようにしました。加工中の写真はありませんが、完成した写真を掲載しまます。
何かやってみよっかな~。。。DIY
本棚を作ったのですが、Vicには背が高すぎたので修正することにしました。修正は、上部を70mm下げるのと、引き出しの下で上下を分離できるようにしてVicが小さいうちは上部だけ使えるように変更。分離しても、ダボで後ほど接続できるようにしました。加工中の写真はありませんが、完成した写真を掲載しまます。
孫のVicのために本棚が欲しいとMickyからリクエストがあり本棚を作りました。今回の課題はダボです。今まで集積材の板を使ってこの手のものは作っていたのですが、1X4,1X6材のみで挑戦することにしました。費用を抑える為ですが手間は数倍かかることになってしまいました。まあいい経験をしましたが。
ダボは過去に何回かつかったのですが上手くいった試しないのですが今回は確り作れるよう新兵器を投入しました。ドリルガイドです。
これがあると穴の垂直度、位置合わせがバッチリになります。
でまずは、1X4,1X6をダボで継ぎ足して板をつくりました。
ダボだけでも十分なのですが木工ボンドでも補強しました。
で先ずはパーツ作りです。
板作りもそうですが、これらパーツもダボで作るとボンドの乾きの時間も必要で結構時間がかかります。でパーツがすべて出来上がりました。
でいよいよ組み上げです。ダボが上手くかみ合うと剛性もすごいのですが何より上手く出来た感がいいです。
この隙間がハンマーでたたくとスパッと入ります。
で完成です。
いい出来です。で早速Vicの家へ運び設置しました。
どうですか。早速Vicに使用してもらいました。
ただ、Mickyから更なる要求があり修正することになりました。その結果は後日記載します。
最後に、ダボは剛性が高く見た目もいい感じになります。ただ、時間はかかりますね。
PS 2カ月ぶりの投稿になりましたが、この間もいろいろDIYしましたのでおいおい記事をかいていきます。
スペーシアとE61にドライブレコーダーを取り付けることにしました。早速通販サイトで探したところ、ちょうどタイムセールで良いものが出ていたので購入。要求仕様は、安くて、フロントガラスに直接貼り付けられて、リアカメラもあること。
でこれを2台買いました。
先ずはスペーシア。
電源がシガーソケットから取るタイプで本体への電圧が5V(USB)だったので、いつもだとシガーソケットは嫌いなので直接とるところですが今回はシガーソケットをダッシュボードの奥に増設しそこから取ることにしました。E61も同じです。
以外に面倒なのがリアカメラ。室内につけたくリアハッチの上部につけるのですが配線に工夫がいります。
赤⇒の辺りにカメラを付けリアハッチ内を配線を通し緑⇒を経由して青⇒からルーフ内に配線を通す作戦。
針金のガイドでカメラの配線を通すところ。
でルーフまで配線を通しました。
カメラがついて配線も室内からほとんど見えずスッキリでGood。
前は運転席側Aピラーから通し、本体はバックミラーの助手席側に張り付けました。で終了。
続いてE61。こちらはリアハッチの配線が簡単にできそうにないのでとりあえず前だけにしました。涼しくなったら考えます。
前はこんな感じ。
本当は車検のシールの場所に取り付けたいところですが仕方なくシールの下に張り付けました。次の車検の時に移動します。
外側から見るとこんな感じです。
以上ですが、吸盤で固定するタイプではないのでスッキリしてなかなかです。
MickyからRyoのシャツをテレビ棚の横にかけるのでロッカー作れないか、と相談があり作成しました。
この棚の横にワイシャツ、上着が掛けられるロッカーを作りました。因みにテレビ棚もyonoryが作りました。材料はべニアと1×4と廃材で費用はほとんどかかってません。棚の際にあるコンセントは隠れることになるのでロッカー側にコンセントを移設します。
いきなりですが、作成し設置した写真がこれです。扉を開けると手作り感満載ですが、お金かけてないので仕方なし。
扉を閉めるとこんな感じでシャツが見えなくなるのでスッキリしていい感じです。コンセントもしっかり移設しました。
Ryo、Mickyも喜んでくれたので良かったです。
Mickyにテレビの下にVicのおもちゃ入れのチェストを作って欲しい!、とリクエストがあり早速作戦を練る。でイメージは引き出しが6個あるチェスト。採寸し適当な図面を作り、いつものホームセンターで材料の集成材、べニア、1X4、引き出し用レールを購入。
先ずはチェストを組み込む場所は、写真のテレビの下の赤枠。
今はワインの木箱にキャスターを付けた箱を置いているがこの場所に引き出しを設置します。
で材料を切り出します。
実は今回の引き出しの枠板はホームセンターでべニアをカットしてもらいました。手抜きです。ただ、底板をはめ込むスリットは自分でトリマーを使って細工しました。
引き出しの面材は集積材で角をトリマーで丸目、着色はせずウレタンニスで表面をきれいにし
ました。
ニスを塗って乾かしているところです。4回ほどぬりました。
で引き出しを組んだ途中はこんな感じです。
赤丸がトリマーで作ったスリットです。
で引き出しを組み上げた写真です。赤で示しているのが引き出しのレールです。面板と引き出しは木ねじのみで付けました。ボンドは未使用です。
で同じように6個作り引き出しは終了。
次の写真は引き出しをはめ込むフレームです。1X4を使いました。安くできます。
で、フレームに引き出しをはめた写真が下になります。
これで完成でリクエストされた場所へ組み込んだ写真が以下です。
ピッタリ収まりました。ここに孫のVicのおもちゃが収まることになります。
最後に、今回は引き出しの枠はホームセンターでカットしてもらいました。短期間で作りたかったので手抜きをしてしまいましたが、流石綺麗にカットされていて組み上げも調整なしでできました。丸鋸でこの精度が出せるようになるといいのですが。
Micky宅の2Fに換気扇を付けることになり先週土曜日にネットで注文した換気扇が届いたので早速工事。土曜日は雨でMicky,Ryo,Vicも出かけてるとのことなので鍵を預かり屋根裏に潜り込み作業開始。6月でも晴れていると屋根裏は耐え難い暑さとなるので雨降りは好都合。
で、換気扇を取り付ける場所ですが、軽い換気扇といえども、石膏ボードに直接とりつけは心配なので天井材を打ち付けている桟を有効活用し、桟の場所に合わせて位置決めをしました。位置を決めたら、早速穴あけ。ここでもマルチツールが大活躍です。写真はありませんがマルチツールで穴を空けたところをパチリ。
次に桟と同じ木材を事前に買っておいたので、穴と天井の桟と換気扇に合わせて骨組みを
部屋で作成し組み上げました。で屋根裏へ。
で装着したのがこんな感じです。
電源配線も装着したあとのしゃしんです。因みに、ダクトは今回外には出しておらず、2Fの
部屋から屋根裏へ換気するようにしてます。外へも可能でしたが今回は見送りました。
で部屋から見たのがこの写真です。換気扇はきれいにつきました。後スイッチですが、壁の中に配線を通しご覧のようにこちらも綺麗につきました。写真にはありませんが、赤丸のスイッチの下にコンセントも増設しておきました。ただ、スイッチは大失敗しています。ホタルスイッチを買ってしまいました。換気扇の場合、パイロットスイッチが適当なのですが。。。まあ許してもらいましょう。
ということで思ったよりもすんなり作業が終了しやれやれ。
追記 今年は既に梅雨が明け、換気扇どころではなくエアコンがフル稼働で換気扇が活躍するのは秋以降ですね。
E61のブレーキパッド交換をしました。残量を確認したところリアがかなり減っておりフロントはまだしばらく大丈夫な感じでしたが、どうせなら前後同時にと思いボッシュのパッドをネットで購入。センサーについてはボッシュが在庫なく、フロントはMEYLE、リアはATEです。
因みにセンサーは、4輪ではなく、フロント:左、リア:右となります。
でまず、減ったパッドから新品のパッドに替える為、キャリパーのピストンを押し戻す必要があるためブレーキオイルのタンクからオイルを抜く必要があります。スポイドをつかいますがその場所はエンジンルームの運転席側の奥にあります。
この黒い蓋を開けてスポイドでオイルを少し抜きます。今回多く抜きすぎてしまいました。後日ディーラーで点検するのでちょうどブレーキオイルを交換する予定なので、なあLowerLevelでしたがいいでしょう。
で先ずリアからです。
先ずキャリパーをはずします。トルクス(トルク35)ねじ2本を外すと簡単にこんな感じになります。旧パッドがついています。まだしばらく使えそうな感じですが、勢いで交換です。
古いパッドを外し新パッドを付けたところです。倍以上の厚さですね。
でいきなり組みあがった写真です。真新しいシルバーのプレートがパッドについていたので付けましたが何のためのパーツかわかりません。共振止め?
でキャリパーの間に見えるのがセンサーです。
次はフロントです。
フロントもトルクス(トルク30)2本でキャリパーが固定されているのですが、ピストンを戻さないとキャリパーが外れない構造になっていて、木工用のクランプを使って戻しました。
で気が付いたら組み上げてしまっておりプレートを付けるところでパチリ。フロントはキャリパーが大きいですね。
砂利パーの真ん中にセンサーが見えますね。因みにホイールハウスの奥のプラスチックの箱の中にセンサーのコネクターがついてます。リアは、ホイールハウスの裏側にコネクターがあります。
そうそう、ブレーキパッドを交換する際、グリスが必要ですが、ボッシュのパッドにはプレートとグリスが付属していました。
作業は簡単ですが、一応トルク管理は確りやりました。
昨日ウッドデッキの雑巾がけをしていたら、塗装の傷みが気になったので塗装することにしました。本当はE61のブレーキパッド交換をするつもりだったのですが予定変更です。
塗料ですが何年も前に購入したウッドガードという油性の塗料(色:マホガニー)です。塗り方は刷毛ではなく、布に塗料を染み込ませ、雑巾掛けの要領で塗ります。刷毛より自然な感じで仕上げられます。
赤い線の右下が塗装前の状況です。白くなってますよね。油分がなくなり良くないです。屋根があるのでまあいいのですが、雨ざらしでこんな状態だと、ウェスタンレッドシダーでも腐ってしまいます。赤枠外が塗装後ですがしっとりした感じでGOODです。
この写真が、デッキと椅子、机、を塗装した後です。全体にしっとりといい具合になり、何より確り木材を塗料が保護してくれてる感があります。塗料はこのウッドデッキを作って20年以上になるのですが、ずっと油性塗料を使っており、このおかげで未だに木材がしっかりしておりまだまだ使えそうです。10年ほど前に屋根を付けたのも良かったと思います。屋根を付けるまでは1年に一度塗装をしていたのですが、屋根を付けてから3年に一度程度とメンテナンスも楽になりました。
そうそう、今日の午後から雨が降っており、屋根があるとはいえ端は濡れるのですが、バッチリ水をはじいていました。
ただ、油性塗料は臭いが強くしばらくは臭いが取れないですね。家から10m以上離れたところからでも匂います。yonoryは塗料の臭いは嫌いではありませんが普通の人は嫌ですよね。因みにMickyの家のウッドデッキとガレージはこの臭いと短時間で乾くことから水性塗料を使いました。全く臭いませんでしたね。
Minaのアクセサリーかけを作ってみました。と言っても以前何回か同じようなものを作ったのですが、要領がよくなり、短時間でよいものが出来たので掲載します。
材料はこれです。
で流木の表面を綺麗にして、長さを調整しサクサクと作ったのがこれです。
なんだかんだ言って2時間ぐらいはかかってしまいましたが、今までで一番の出来ですね。ポイントは流木なので曲がっているのですが、全体で垂直、水平の雰囲気を出すとバランスよくいい感じになります。あとは、今回全体的につや消しのウレタンニスを塗ってみました。理由は汚れが付きにくい、と思って塗ってみました。
今後の課題は、アクセサリを掛けるフックが釘なのですが、もう少しお洒落なものにしたいと思います。
トイレに棚が欲しいとMinaからリクエストがありGWに廃材を利用して作成しました。付ける場所は1Fのトイレで階段の下ということで天井が斜めになっており一部平なところがあるのでその場所に作成することにしました。
でここです。早速採寸し先ずは棚を作ります。
サイズは幅が860㎜、奥行が360mmとしました。
廃材のべニアを2枚合わせて丁度のサイズです。縁は1X4を幅を半分にした廃材がありこれで作成しました。1X4の上からコーススレッドで接合するのですが、コーススレッドがちょうどよい長さがなかったので長さが足りない分を穴をあけて短いコーススレッドで接合できるようにしました。
で穴あけですが、一応垂直に開けられるようにドリルスタンドをつかいました。このスタンドは某オークションで入手したものですが随分活躍してくれてます。
角のみ用の木材固定の金具も役に立ちます。
でいきなりですが完成の写真です。
仕上げとしてやはり廃材の壁紙で化粧して終了。2時間ほどで作業が終了しました。壁紙が上手く貼れませんでしたがまあいいでしょう。嫁も喜んでくれました。こんなに簡単にできるのならもっと早く作ってもらえばよかったとのこと。