木製フェンス作成

自宅のレイランドヒノキの生垣が半分枯れてしまったので新しいフェンスを作ることにしました。5年ほど前に生垣をレイランドヒノキから柑橘系の木に変えようとレイランドヒノキの後ろに植えておいて柑橘系の木が2mほどの高さになり、昨年ぐらいからレイランドヒノキも枯れ始めたので10月ごろレイランドヒノキを伐採しました。当初そのままにしようと思っていたのですが道に面した場所で何となく物足りない感じになってしまったので、Micky宅のウッドデッキの廃材のブラジルセランガンバツーを使って木製フェンスを作ることにしました。

施工前の状況

幅は6m程度で柱を5本建てる予定です。高さは奥の黒いアルミフェンスの高さに合わせます。500mm程度です。柱ですが、Micky宅のウッドデッキを作成する際、もともとついていたフェンスの柱を再利用するつもりです。柱の固定はブロック塀(タイル張り)の裏側にボルト止めして補強として羽子板付沓石と支え某にする予定。先ずは柱にボルト止めするためのアングル(ステー)をリベットを使って付けることにしました。リベットは初めてです。早速工具屋に行きリベッターを購入。

アルミの柱にアングルをリベット止めしてみました。アルミ柱なので厚みがなくリベットがベストですよね。

簡単です。こんな感じで5本作製しました。

でまずはブロックにアルミ柱につけたステーの穴に合わせて穴を空けてねじ止めできるようにネジアンカー?のメス側をコンクリートに打ち込みました。穴あけが結構大変でした。ブロックなので堅くはないのですが、作業がやり辛く苦労しました。

でクランプで固定してねじ止めしました。

でこんな感じで5本とりあえずねじ止め終了。この後補強ですが作業は後日になります。

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フェンス作成の続き②

①でフェンスの柱をブロックフェンスに固定しましたが、追加で補強をしたので記載します。今回は息子のKに作業を手伝ってもらった。やはり2人だと作業が捗ります。

羽子板付き沓石を使って補強しましす。先ずは沓石の場所決めと砂利で下地を作ります。

赤い線のイメージで沓石と柱をアルミの棒で接続し補強します。で沓石をコンクリートで固定する為、まずはコンクリート作りです。

コンクリート:1、砂:1、砂利:2の割合で混ぜてコンクリートを作ります。今回は少量ですがこれが多いと結構重労働です。

今回使った道具がこれです。主にスコップですが。

でコンクリートで沓石を固定したところです。

年末の作業で寒波が来てるということで、念の為養生しておきました。紙を上から被せただけですので気休めですが。

で全体がこんな感じです。

次の作業は、沓石と柱をつなぐ部材作りです。部材は、柱があと4本余っているのでこれを使う予定です。あと、ふぇwン須本体ですね。

追記:フェンスの記事は、何回かに分けて記載しますが、追記していく形で記事を書いていきます。

 

 

 

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