明日の入院の前に心臓に負荷をかける為先送りにしていたカーポートの屋根と家の壁との間のシールリングを急遽やることにしました。流石にシーラーだけでは埋められないので、何か板を当てようと思っていたのですがなかなか適当なものが見当たらなかったので、ホームセンターでガルバの平板(トタン)を買ってきて現場合わせで何か作ることにしました。で家で何か他に役立つものがないか廃材置き場を探すとガルバ板の4cm-4cmのL字アングルがあり、これも使おうと、トタン、アングル、金切バサミ、変性シーラー、等を持ち現場へ。屋根に上がり作戦を練り早速作業開始。アングルが役立ち大半はアングルを折半に固定し、シーラーで家の壁と接着。あとトタンを加工しサクサクと作業を進め3時間ほどで作業終了。
折半と同じ方向の面はアングル、折半と直交している部分はトタンで自作した4cm-10cmのワンオフアングルでシーリングしました。下の写真の縦部分です。この10cmの下には”エプロン面戸”という逆三角形の部材が隠れていて、水の逆流を防ぐようにしてあります。暑くて写真が取れてなくてすみません。これで、カーポートの屋根についてはほぼ終了になります。実は”破風板”の装着が残っているのですがとりあえずは。
でも、心房細動は起きず。。。