電話設置

昨日複合機が壊れ今日は朝一でプリンターと電話を買いいきました。プリンタ:キャノンの7730BKと電話:パナソニックのVE-GZ30。プリンターは型落ちですが安かったのと、電話は子機が2個あれば何でもOKで店員さんに勧められたものを購入。

今まで使っていたブラザーの複合機はすべてが一体でしたが、今回は壊れる可能性があるプリンターと電話を分けました。プリンターは今までの場所でいいですが、電話をどこに置くかが問題。結局場所のとらない壁につけることにしました。ただ壁は石膏ボードなので固定するには桟をさがす必要があります。今までだったら”トントン”たたいて音で確認していたのですが、今回は年末にたまたま買った下地センサーを試してみます。どうかな?

電話のセットです。

ココと書いてある場所に電話を設置します。横のコンセントのようなものは換気扇のスイッチです。ここから、下地を覗き込んでみます。トントンとたたくのと目視とセンサーで適格な工事を目指します。この壁の裏側には丁度給湯器のコントローラーがあり、そこも外して確認します。

こんな感じです。赤線のあたりに電話を設置する予定でここには木の桟があります。

桟の場所を光と音で教えてくれます。まあ、今回は目視でも確認できましたが折角購入したツールですのでその性能確認にもなりました。このツールは結構ノウハウが必要かもしれませんが、有用なツールですね。因みの桟を探すときは左右両側から攻めて、エッジを検出します。今回は上下ですが。。。

場所を決めたらドリルで下穴をあけます。家を建てた当時は壁に穴をあけるのは抵抗があったのですが今は全くありません。

赤丸が電話固定用の突起です(ねじの頭)上は桟にねじ込んでありますが下は桟がないので、裏にべニア板を張り付け、電話と石膏ボードを挟み強度をあげています。青丸のねじはべニア固定ねじで、ボンドで接着もしています。

このべニアが裏側に張り付けてあり強度を確保してます。ただ、ねじがこのべニアに刺さるので確りするだけで、本当の強度アップではありませんね。まあいいです。しろいのはボンドですね。

一応完成しました。配線のカバーはまだつけていませんがそのうちつけます。作業中、この配線を壁の中にいれようかな?と一瞬思いましたが、やっぱ面倒なのでやめてしまいました。まあいいでしょう。

ところで、今回の作業途中で、電源配線をいじっていましたが、この作業は免許が必要です。ただ、yonoryは昨年電気工事士2種をたまたま取得していたので問題ありません。取っておいてよかったです。

 

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